相続 相談

  • 遺産分割協議・調停・審判について

    相続が開始したら、相続財産をどのように分割するのか、遺産分割協議を行うことになります。ここでは、遺産分割協議の進め方や、話し合いがまとまらなかった場合にどうすべきかをご紹介します。  遺産分割協議の進め方 遺産分割協議を始めるにあたっては、相続人調査、相続財産調査、財産目録の作成などの準備をしておくことが大切です...

  • 遺言書作成|遺言の方式(メリット・デメリット)

    そして、相続開始後、家庭裁判所において検認という手続きを経ないと、開封することができません。  公正証書遺言 公正証書遺言は、公証役場に行き、公証人や証人などの協力を得て遺言書を作成する方式です。公的機関が介在して作成するので、形式的要件で遺言書が無効となる可能性はかなり低いでしょう。また、作成した遺言書は法務局...

  • 相続でもめないための生前対策とは

    相続で揉めないようにするためには、生前対策が重要です。ここでは、相続で揉めないためには、どのような対策をするべきかご紹介します。  生前贈与 相続で揉める一番の理由は、財産の分配です。財産が多ければ多いほど税金の問題も生じてしまうので、相続財産の額をなるべく低くすることで、相続でのトラブルを防止することが可能です...

  • 遺産相続を弁護士に相談すべき理由とは

    遺産を相続したら遺産分割協議を行い、法定相続人同士でどう財産を分配するか決めることになります。遺産相続は手続きとしても複雑で、また、相続人同士で揉める大きな場面です。そのため、遺産相続については弁護士に相談することをおすすめします。  手続きの委任 遺産相続をする際には、相続人調査や相続財産調査を行い、その後遺産...

  • 事業承継とは?4種類の方法と手続きの流れ

    また、贈与税や相続税などの税金面で優遇されており(中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律)、大きなメリットとなっています。また、従業員の理解も得やすいといえます。 手続きは以下の通りとなります。1後継者を決める2後継者に経営を学ばせる3株式を譲渡する4経営権を移譲する ②社内承継(MBO)MBOとは、Ma...

  • 著作権|人格的な権利と財産的な権利

    著作者人格権といい、この権利は、著作者だけが持つことができる権利で、譲渡したり、相続したりすることはできないとされています(第59条)。そのため、著作者人格権は、著作者の死亡によって原則的には消滅します。 そして、財産的な権利とは、著作者が自らの創作物を利用し、利益を得ることができる権利のことをいいます。財産的な...

  • 離婚準備の必要性(女性側・男性側)

    離婚問題は、精神的負担が大きい問題です。上記に挙げた以外でも、離婚後に経済的に自立できるように就業環境を整えておくことや、新たな人生のスタートのために精神を整えておくことも大切です。離婚問題についてお困りの際は、小川昌宏法律事務所までご相談ください。お待ちしております。

  • 子どもがいる場合の離婚手続き進め方

    話し合いがまとまらずに紛争が泥沼化してしまえば、お子さんの生活状況にも影響が生じます。そうならないためにも、離婚に関する問題は弁護士に相談しながら進めることをお勧めします。離婚に関する問題は、小川昌宏法律事務所までご相談ください。お待ちしております。

  • 法律上、どのような場合に離婚が成立するか

    そこで、離婚で争っている場合には、弁護士に相談することをおすすめします。専門的知識を有する弁護士であれば、いかなる証拠を集めたらいいか、アドバイスをもらうことができます。有力な証拠が集められれば、有利に訴訟を進めることができますし、手続きも迅速に終わらせることができます。離婚についてお困りの方は、小川昌宏法律事務...

  • 上場準備として、内部統制や内部管理体制を見直したい

    上場にお悩みの方は小川昌宏法律事務所までご相談ください 上場には、多くの手続きや要件があり、その準備には時間と労力が必要です。その中でも、内部統制や内部管理体制の見直しは、上場に向けた最も重要なプロセスの一つです。具体的な取り組みを行い、上場に向けた内部統制や内部管理体制を整備することで、安定した経営を行うことが...

  • 企業法務としての交渉・契約トラブルを未然に防ぐ

    交渉・契約にお困りの方は小川昌宏法律事務所までご相談ください 企業法務としての交渉・契約トラブルを未然に防ぐためには、契約書の明確化や交渉前提条件の整理、紛争解決方法の明確化、法的リスクの評価、最新の情報の把握が必要です。これらの手法を活用することで、トラブルを未然に防ぎ、円滑なビジネスの実現につなげることができ...

  • 労働者との雇用契約における労働問題

    労働問題にお困りの方は小川昌宏法律事務所までご相談ください 以上のように、労働問題は多岐にわたります。また、働き方改革が注目されている昨今、労働者の労働環境の変更を余儀なくされている企業も少なくないでしょう。これらのことは、労働法の専門である弁護士に依頼することで適切に対応することができます。 小川昌宏法律事務所...

  • 損害賠償請求、名誉回復措置の請求(謝罪広告など)

    著作権に関してお困りの方は小川昌宏法律事務所までご相談ください 以上のように、著作権は重要な権利であり、これが侵害された場合には、損害賠償請求のみならず、名誉等の回復を求める一定の措置を請求することができます。訴訟の場では、これらを認めてもらうべく、争いのある事実は証拠を用いて証明することが求められ、どのような証...

  • 著作権を侵害されたと訴えられた

    以上のように訴訟準備として行うことには法的問題点が多い上、どのように反論をすることができるのか、そのためにはどのような証拠を収集することが求められるのか、各事案において個別具体的に判断する必要性があり、弁護士に相談することなく自身で行うことには極めて困難が伴います。  著作権侵害にお困りの方は小川昌宏法律事務所ま...

  • 著作権侵害になるかの判断基準とは

    著作権にお困りの方は小川昌宏法律事務所までご相談ください 以上のように、著作権の侵害要件は専門的かつ複雑といえます。著作権を侵害すると、損害賠償請求や違法行為の停止請求の対象となり、場合によっては刑事処罰の対象にもなります。そのため、著作権に関して不明点があれば、弁護士に相談することが求められます。 小川昌宏法律...

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小川 昌宏

Masahiro Ogawa / 弁護士

お客様の話にしっかりと耳を傾け、お気持ち・状況を理解するよう努めます。

当事務所は、お客様のお話をしっかりよく聴き、理解する事を何よりも大切にしています。
それは、お客様に安心してお話をしていただくことが、問題解決へつながると考えているからです。
また当事務所は、法律の専門家であるだけでなく、「人間として信頼に値する」存在でありたいと考えております。
そのためにも、メリット、デメリットについて丁寧にご説明させて頂いたうえで、解決策のご提示及びサポートをさせて頂くことを重要視しております。
常に真摯な姿勢で問題解決に取り組んでいます。

所属団体
  • 東京弁護士会
経歴
  • 東京都出身
  • 平成9年 弁護士登録
  • 本橋総合法律事務所にて約10年間、一般民事を中心に数多くの事件を担当し研鑽を積む。
  • 平成18年10月 小川昌宏法律事務所を開業
  • 休日は仲間と草野球を楽しんだり、趣味のトランペットを演奏して過ごしております。
    充実した休日を過ごすことが、日ごろの業務効率をより向上させるものであると実感しております。

事務所概要

Office Overview

事務所名 小川昌宏法律事務所
代表者 小川 昌宏(おがわ まさひろ)
所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋2-18-1 弁護士ビル2号館306号
TEL TEL:03-5408-7405 / FAX:03-5408-7406
営業時間 10:00~19:00(事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日(事前予約で休日対応可能です)
アクセス JR山の手線・東京メトロ「新橋駅」徒歩10分
都営三田線「内幸町駅」徒歩5分
東京メトロ銀座線「虎の門駅」徒歩5分
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」徒歩3分