離婚 家 名義変更
- 法律上、どのような場合に離婚が成立するか
配偶者のどちらかが離婚に応じてくれない場合、裁判所の手続きを経て離婚を目指すことになります。まずは、調停という手続きで話し合いをし、そこでもまとまらなかったら審判若しくは訴訟に移行します。訴訟では、法律上の離婚事由があるかどうかが争点になります。ここでは、法律上、どのような場合に離婚が成立するかご紹介します。
- 離婚準備の必要性(女性側・男性側)
離婚を考えたらしっかり準備をしてから手続きを進めていくことをおすすめします。離婚の準備として必要なことは、何を理由に離婚をするのか、親権が欲しいのかお金が欲しいのか、何を望むかによっても変わってきます。ここでは、離婚するにあたってどのような準備をすればいいのか、その必要性についてご紹介します。 証拠収集 相手方...
- 子どもがいる場合の離婚手続き進め方
子どもがいれば、離婚の際に決めなければならないことが増えます。それは、当事者の話し合いだけで離婚をする協議離婚であっても、裁判所が介入する調停や裁判での離婚であっても同様です。そのため、離婚手続きも慎重に行わなければなりません。ここでは、子どもがいる場合の離婚手続きの進め方についてご紹介します。 親権者 子ども...
- 遺産分割協議・調停・審判について
審判では、家庭裁判所の裁判官が、遺産の分割方法について判断を下します。そのため、分割方法を裁判官に決めてもらうことが可能です。審判の結果に不服がなければ、審判で下された内容に沿って分割することになります。仮に審判の内容に不服がある場合には、2週間以内に不服申し立てをする必要があります。不服申し立てをした後は、高等...
- 遺言書作成|遺言の方式(メリット・デメリット)
そして、相続開始後、家庭裁判所において検認という手続きを経ないと、開封することができません。 公正証書遺言 公正証書遺言は、公証役場に行き、公証人や証人などの協力を得て遺言書を作成する方式です。公的機関が介在して作成するので、形式的要件で遺言書が無効となる可能性はかなり低いでしょう。また、作成した遺言書は法務局...
- 事業承継とは?4種類の方法と手続きの流れ
これらそれぞれの手続きは極めて複雑であり、法律の専門家である弁護士に相談することなく行うことは困難だといえます。 小川昌宏法律事務所は、企業法務に関するご相談を承っております。お客様一人一人に合わせて丁寧にご対応いたしますので、事業承継をはじめ、お困りの方はお気軽にご相談ください。
- 上場準備として、内部統制や内部管理体制を見直したい
上場企業には、財務報告書の公開や投資家との情報開示が求められます。そのため、内部統制や内部管理体制が整備されていることが重要です。上場に向けた内部統制や内部管理体制の見直しには、以下のような具体的な取り組みがあります。 内部統制 内部統制とは、企業が自らの業務活動を適切に管理し、責任を持って経営を行うための仕組...
- 損害賠償請求、名誉回復措置の請求(謝罪広告など)
訴訟の場では、これらを認めてもらうべく、争いのある事実は証拠を用いて証明することが求められ、どのような証拠が必要なのか、また、どのような事実を主張しなければならないのか、法律の専門家である弁護士に依頼することで適切なアドバイスをもらうことができます。 小川昌宏法律事務所は、著作権に関するご相談を承っております。
- 著作権|人格的な権利と財産的な権利
以上のように、著作権にはさまざまな権利があり、その性質も様々です。 そのため、著作権を取得するもの、あるいは、著作権者の権利を侵害するおそれのあるものは、法律の専門家である弁護士に相談することが求められます。小川昌宏法律事務所では、著作権に関するご相談を承っております。お困りの方は一度ご相談ください。
提供する基礎知識
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子どもがいる場合の離...
子どもがいれば、離婚の際に決めなければならないことが増えます。それは、当事者の話[...]
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法律上、どのような場...
配偶者のどちらかが離婚に応じてくれない場合、裁判所の手続きを経て離婚を目指すこと[...]
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労働者との雇用契約に...
企業は労働者との間で雇用契約・労働契約を締結しています。企業と労働者は本来対等な[...]
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遺言書作成|遺言の方...
遺言書には3種類の方式があります。自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言です。[...]
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相続でもめないための...
相続で揉めないようにするためには、生前対策が重要です。ここでは、相続で揉めないた[...]
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上場準備として、内部...
近年、新規上場企業の増加やM&Aによる新たな業務領域の拡大など、企業にとって上場[...]
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資格者紹介
小川 昌宏
Masahiro Ogawa / 弁護士
お客様の話にしっかりと耳を傾け、お気持ち・状況を理解するよう努めます。
当事務所は、お客様のお話をしっかりよく聴き、理解する事を何よりも大切にしています。
それは、お客様に安心してお話をしていただくことが、問題解決へつながると考えているからです。
また当事務所は、法律の専門家であるだけでなく、「人間として信頼に値する」存在でありたいと考えております。
そのためにも、メリット、デメリットについて丁寧にご説明させて頂いたうえで、解決策のご提示及びサポートをさせて頂くことを重要視しております。
常に真摯な姿勢で問題解決に取り組んでいます。
- 所属団体
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- 東京弁護士会
- 経歴
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- 東京都出身
- 平成9年 弁護士登録
- 本橋総合法律事務所にて約10年間、一般民事を中心に数多くの事件を担当し研鑽を積む。
- 平成18年10月 小川昌宏法律事務所を開業
- 休日は仲間と草野球を楽しんだり、趣味のトランペットを演奏して過ごしております。
充実した休日を過ごすことが、日ごろの業務効率をより向上させるものであると実感しております。
事務所概要
事務所名 | 小川昌宏法律事務所 |
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代表者 | 小川 昌宏(おがわ まさひろ) |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-18-1 弁護士ビル2号館306号 |
TEL | TEL:03-5408-7405 / FAX:03-5408-7406 |
営業時間 | 10:00~19:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日(事前予約で休日対応可能です) |
アクセス | JR山の手線・東京メトロ「新橋駅」徒歩10分 都営三田線「内幸町駅」徒歩5分 東京メトロ銀座線「虎の門駅」徒歩5分 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」徒歩3分 |