離婚に関する基礎知識や事例
離婚において、決めておくべき事項はとても多いです。
例えば、財産分与として、どちらがどの財産を引き継ぐかを決めなければなりません。
特に、自宅を所有している場合、どちらが現在の自宅に住み続けるかで揉めるケースがとても多いです。
そして、子どもがいる場合には、親権で揉めることも多いです。
親権者が定まったら、養育費の支払いや面会交流の頻度・方法についても話し合っておく必要があります。
このように、離婚に際しては、決めなければならないことが多々あります。
離婚を考える際、まずは離婚するか否かで揉めることがあり、離婚を決めた後もさまざまな話し合いの中で揉めるケースがとても多いです。
話し合いだけで決まらない場合には、調停や審判、最終的には訴訟など、裁判所が介入する手続きにまで発展することもあります。
また、弁護士や裁判所も介入せず、話し合いだけで解決できたとしても、その内容を公正証書に残しておかないと、将来トラブルが生じてしまうこともあります。
離婚に関する話し合いは、夫婦同士感情的になってしまい、話がうまく進まないことも多いです。
また、どちらか一方が不倫したなど、有責事由がある場合には、慰謝料をいくら支払うかなどで揉めることが多々あります。
離婚問題は、当事者だけで話を進めるのではなく、弁護士などが代理人として介入して話をする方が、精神的にも負担を軽減することができます。
離婚についてお困りの際は、小川昌宏法律事務所までご相談下さい。お待ちしております。
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資格者紹介
小川 昌宏
Masahiro Ogawa / 弁護士
お客様の話にしっかりと耳を傾け、お気持ち・状況を理解するよう努めます。
当事務所は、お客様のお話をしっかりよく聴き、理解する事を何よりも大切にしています。
それは、お客様に安心してお話をしていただくことが、問題解決へつながると考えているからです。
また当事務所は、法律の専門家であるだけでなく、「人間として信頼に値する」存在でありたいと考えております。
そのためにも、メリット、デメリットについて丁寧にご説明させて頂いたうえで、解決策のご提示及びサポートをさせて頂くことを重要視しております。
常に真摯な姿勢で問題解決に取り組んでいます。
- 所属団体
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- 東京弁護士会
- 経歴
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- 東京都出身
- 平成9年 弁護士登録
- 本橋総合法律事務所にて約10年間、一般民事を中心に数多くの事件を担当し研鑽を積む。
- 平成18年10月 小川昌宏法律事務所を開業
- 休日は仲間と草野球を楽しんだり、趣味のトランペットを演奏して過ごしております。
充実した休日を過ごすことが、日ごろの業務効率をより向上させるものであると実感しております。
事務所概要
事務所名 | 小川昌宏法律事務所 |
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代表者 | 小川 昌宏(おがわ まさひろ) |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-18-1 弁護士ビル2号館306号 |
TEL | TEL:03-5408-7405 / FAX:03-5408-7406 |
営業時間 | 10:00~19:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日(事前予約で休日対応可能です) |
アクセス | JR山の手線・東京メトロ「新橋駅」徒歩10分 都営三田線「内幸町駅」徒歩5分 東京メトロ銀座線「虎の門駅」徒歩5分 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」徒歩3分 |